売上はゲーム?売り込みは失敗の第一歩 改善の方法
プロフィットセンターとは、企業において利益に責任をもつ部門のことです。売上をあげる営業部門が真っ先に頭に浮かびます。 一般的に経営者はこのプロフィットセンターを重視します。いい営業が集まってくれれば会社が安定すると思う訳です。...
プロフィットセンターとは、企業において利益に責任をもつ部門のことです。売上をあげる営業部門が真っ先に頭に浮かびます。 一般的に経営者はこのプロフィットセンターを重視します。いい営業が集まってくれれば会社が安定すると思う訳です。...
わたしの知り合いに30年にわたりカフェをやっている人がいます。 海の近くのロケーションですので季節や天候、曜日に来店客が左右されます。 でも、ここ数年は週末となれば席が空くのを待つお客さんで長蛇の列です。 開店当初から知っていますが、メニューはスタンダードメニューに季節のメ...
意味もなく売上げが伸びないとか将来が不安だと懸念して、あなたは「お客さんと信頼しあえる関係をつくり長く取引できるようにしたい」と考えていませんか? お客さんとの関係で、お互いが相手のことを気使い、考えてることもわかり、高められる関係を望んでいると思います。...
私がサラリーマンになりたてのころですが「毎日、忙しくて仕方ない。これ以上の仕事消化は無理だ」と良く思うことがありました。 いま思うと仕事は好きでしたが組織の提供する商品が好きかと問われればそうでもなかったと感じています。 今は仕事も商品も間違いなく好きだと言えます。...
世の中の人たちの悩みがわかるリストがあればな・・・売上げなんてすぐ上がるのに! 集客の魔法グッズとして販売できれば、かなりの高額商品でしかも市場を独占できますので儲かります。 今日のポイント リストの使い方はそれぞれ。シッカリ使えば売上げ効果はてきめん!...
売上を上げるために価格競争から抜け出すには USP(ユニークセリングプロポジション)を意識することです。 今日のポイント USPはお客さんがあなたを選んでくれるわけ。気づけばお客さんが倍増します。 簡単にいうと あなた独自の売り...
「コンサルティングしましょうか?」「いいや、しなくても」って話しになります。 経営者は「もっと売上を」「もっと効果的に」を望んでいるはずです。 「もっと」「もっと」が常にあります。 「お金があれば…」「工場が広ければ…」「社員がいれば…」「時間があれば…」などがいつも付きま...
一般的に価格は価値と比例します。缶ジュースやお菓子など食品でも流通が違うのに東京でも新潟でも大阪、九州でも同じ価格です。 一般的な市場価値基準があるので、意味もなく高いものは他と比べられ売れないです。 稀に数量限定とかで高価値なのに安いものは存在しますが、妙に安いとお客さん...
プロダクト(Product 製品)はもっとも重要です。ホームページでよくある「うちの商品は最高」ではダメです。 今日のポイント プロダクトの本質をきめお客さんに訴求しましょう! 価格や性能や機能だけの商品紹介では売れるには程遠いです。...
ホームページや情報サイトで注目されている人口知能を題材に今後を考えましょう。 AI(人工知能)とは、人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム。 今日のポイント 近未来を考え自分の考えと行動を変化させましょう!...
お店でも同じですが行動しなければ良くなりません。会社の売上をよくする為にダイレクトメール(DM)をお考えください。 ダイレクトメールは郵送料金がかかり直接コストが発生するのですが送り先を限定できますのでコストコントロールがやりやすいです。 今日のポイント...
自分の商品や会社で作成など全ての業務を行えるメリットは収益構造と商品の質といった点がコントロールし易いところです。ホームページなどもあなた自身が作成できれば外注に依頼する必要もないです。 今日のポイント ジョイントベンチャー(JV)は分業化。得意を合わればできないが改善でき...
マーケティング戦略の一つ。他の同一品と区別する考えのブランドを育てつくることです。ホームページ制作の段階でも意識します。 衣料品や宝飾品などのブランドを考えれば分かりますが、お客さんは自分の気に入ったブランドがあると、それをステータスの様に扱い自分らしさと重ねる。基本的に共...
マーケティングの4Pはどちらかというとあなたの目線で作成します。 今日のポイント 4Cは経営戦略ですのでホームページなどにも流用できます。 今回はあなた目線ではなく、お客さんの目線で考える4Cを考えてみます。ホームページでもマーケティングでも売り方を考え作成する時に役立ちま...
マーケティングの4Pを実行する場合は大手さんならそれぞれ部署がありますので全体コンセプトはマーケティング部が決定して商品企画部、販売部などで商品と価格・料金をまとめます。しかし小さな会社や小規模経営者では兼任が多く、組織がありませんのでそこにコストや料金を出せません。あなた...
SWOT分析を原則無視で行うと意味がありません。特に外部要因は世界中の変化もある訳です。終わりがないくらい多種多様に存在します。 ホームページの制作や会社の流れを考える際に利用できます。 今日のポイント 直接的な3Cを導くためにSWOTは整理するのに使える。...
あなたのマーケティング計画の基礎的な情報整理がSWOT分析でできました。「クロスSWOT分析」に移りWebの制作流れに使います。 今日のポイント 内部分析と外部分析での4ポイントを設定してWebの制作流れ対応を決める クロスって言ってるので掛け算のように ×...
内部環境の分析では、外部環境に既に書かれた「脅威」「機会」を見ながら、自社の「強み」と「弱み」をリストアップして洗い出す必要があります。 これこそが、仕事の核となりホームページ(HP)の制作の依頼で役立ちます。 今日のポイント...
あなたはSWOT(スオット)分析を知っていますか?言葉は知っているけど詳しい内容はならここで学んでください。 今日のポイント SWOTで自分の立ち位置を確認してホームページ作成改善につなげよう SWOT分析とは4つの項目に分けてあなたの会社と外の取り巻く世界を確認していくも...
PDCAサイクルはご存知でしょうか?目標達成する為の手法としてここ数十年間使用されています。 企業でもISOを取得していれば必ず知っていると思います。以前は私もそうでしたが「問題に対して改善策を出して実行すればいい」的な姿勢で実行するのでなかなか効果に結びつきません。...