個人・お店の起業1人目のお客さん獲得方法 初売上げ!
- yako
- 2018年6月8日
- 読了時間: 3分
個人事業・小さなお店や会社や、飲食業やサービス業を行う場合では、やはり最初の売り上げをつくる一人目お客さんは緊張します。

ましてや日常品や消耗品などと違い、誰でもすぐに必要と感じないもの、高額な商品、仕事や趣味など一部の興味がないと購入したいと思わない商品サービス。
この場合は尚のこと、購入してくれるお客さんは限定されますので、一番最初のお客さんは特別なものとなります。
しかし、会社やお店に余力があり集客もシステム化して自動で動く仕組みを持ち、今までの実績も十分で見込み客のリストがあれば、巷のインターネットマーケティングも機能します。
今日のポイント
お客さん第一号の獲得は非常に難しいです。対策を理解してスムーズにやり過ごしましょう!
個人事業・小さなお店や会社でも独立起業したてでは、すぐにはインターネットマーケティング無理です。
そうなるとリアルなマーケティングが必要になり紹介などに頼ることになります。
自分の実績がなく自信がないので商品自体の価格が「あってない状態」です。紹介してもらった相手の「値引きしてよ」「これお願いできないかな」が多くなり足元を見られてしまいます。
自分ではお客さんに信頼され信頼する関係を築きたいと願っても「手伝わされるだけ」の関係になったりします。
お存知ですか?自分の周りにいる5人の収入の平均が自分の収入になる話し。
自分では調べた訳ではないですが「そうかもな」と思うわけです。
同じくらいの 考え や 行動力 や 金銭感覚 の人と居れば自分がラクで他の皆も一応に行動や考えに納得しますから居心地がいいのです。
そう考えると先ほどの「値切るお客さん」の紹介してくれる人ってどうなのか?に行きつきます。
この問題の解決は最初にあります。
こちらから「お願いした」のか「お願いされた」のかです。
自分に置きかえればすぐに理解できますね。
自分からお願いして頼んだ人に値引きしては言いにくいですよね。では、お願いする人をどう選ぶでしょうか?自分が困っている悩みを間違いなく解決してくれると思ってもらえるかです。
自分の悩みと類似する問題解決の知識を持っていて解決した実績がある。これがあればいい客さんと付き合えます。もっと強力なのは既に悩み解決のためにお金を払った経験があるかです。それであれば成約率は格段にアップします。
契約や購入を決めるとは?
あなたが自分で商品を購入する時をイメージください。
私物、家族のもの、親戚、友人にあてて、生活消耗品、新調、壊れて、生活のために必要だから、お祝い、贈り物など誕生日やイベントがあるので選ぶ場合です。通販、実店舗で購入するのかも知れませんね。
この様な場合では、あなたはどの様なことを考え購入を決定するのでしょうか?
まず、渡す相手が喜ぶものを考えますね
価格や納品、配達、支払い方法など自分の条件に合うか考えます
ウソやインチキ、間違いがないか?信頼できるさきか?
これらはほとんどの買い物をするとき考える内容です。
あなたが売ろうとしているタイミングでこれらの内容は満たされているでしょうか?
当然、あなたの商品を買おうとする人はこれらを考えるわけですから、リスクを感じないようにする必要があります。
まとめ
仮にこれらの基本条件の一部が欠落する場合は売れない結果になります。
たまたま一つを値引きで売ったとしても、根本的に基本条件が改善できなければまた値引きしないと売れない結果となります。
根本的な原因を解決するようにしましょう!
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