集客リストの使い方とテスト検証は売上げアップの条件
- yako
- 2018年5月24日
- 読了時間: 3分
世の中の人たちの悩みがわかるリストがあればな・・・売上げなんてすぐ上がるのに!
集客の魔法グッズとして販売できれば、かなりの高額商品でしかも市場を独占できますので儲かります。

今日のポイント
リストの使い方はそれぞれ。シッカリ使えば売上げ効果はてきめん!
世の中の人たちの悩みがわかるリストがあれば入手して「この指とまれ」「一つに集めてアミを投げて」であなたの商品は売れる可能性がグンとアップし売上げも安心。
残念ながら私はそのリストを見たことも聞いたこともありません。
そうなると売上げする集客につながる見込み客に対して管理が必要です。見込み客について考えてみましょう。
ファーストエンドで入手してためたリストを見込み客とします。
見込み客とは、解決したい問題が自分の中で大きい人も小さい人もいます。1年前に商品を買った人はどうでしょう?その金額が高ければいいでしょうか?6か月前に買った人と1カ月ではどうでしょうか?買っていないけどメール反応がある人は?問い合わせがあった人は?いろいろな状態があります。
まさか5年も前のリストを全部つかえると思っている人はいないでしょう。
リスト精度を出す必要があります。そうです。計測するのです。DM FAX メール 電話 SNS 面談 なんでもいいです。
新商品案内、イベント開催、あいさつ文、やり方はいろいろです。その結果を集め現状で最新のリストにしましょう。このタイミングを活かさないのはもったいないです。実行するその前に新規の集客が進むようにマーケティングやサイトコンテンツに手を入れましょう。
テスト・検証・計測のやり方と意味です。自分でもなつかしいところから連絡がくれば「なんだっけ」と確認したくなりますよね。こんなやり方のフォローアップもありです。
売上げにつなげるフォローアップについて
無論、新しいお客さんにするために集客する場合の使用です。今回はフォローアップについて考えたいと思います。フォローアップの目的はお客さんになってもらい売上げに貢献してもらうことです。そのためにコミュニケーションをとり信頼関係を築きます。そして関係を育成してセールスするのです。信頼関係は商品のことやそれに関わる知識や情報、思いや願い志し夢、関心事や興味、人となり、などを発信することです。
もう一つは売上げすることです。キャンペーンやセミナー情報などお得な話しやプレゼントです。見込み客が興味を持つ内容を届ける必要があります。
まだお客さんになっていない人が、いつあなたの商品を必要として欲しいと思うかは誰にもわかりません。あす?1週間後?3カ月後?1年先?未定?そのポイントや時期がわからないのでそのタイミングを逸しないように情報発信を続けるわけです。
まとめ
メールでは毎日発信する場合もあります。DMやFAXなら週1回~月1回、ニュースレター発行なら月1回ぐらいでしょうか?最初はコストや時間で制限されますが自分なりのルールを組み立てて売上げにつなげてください。
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